静高弦楽合奏部は、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4つの楽器で合奏する部活動です。部員のほとんどが高校に入学するまで上記の楽器に触れたことのない素人ですが、優しい上級生が丁寧に教えてくれます。また外部の講師の先生や本校のOBが来校して指導に当たっています。
バッハやモーツアルトといったクラッシック音楽からジブリのようなポピュラー音楽までジャンルを問わず、自分たちで曲を決めて演奏します。伝統的に指揮者をおかずに、コンサート・マスター(あるいはコンサート・ミストレス)の合図で演奏が始まるのが特徴です。